December 12, 2004

あーちゃん、病院での掟

あーちゃんには独自の病院での掟があるみたいで、必ず決まった対応を取ることが多いです。中でも面白いのがこの辺り。

一、看護婦が2人一緒に部屋に来たら採血を疑い、大きな声で泣いて拒否するべし。先生と看護婦が一緒にで来ても採血を疑え

一、採血の時は、できるだけ大きな声で泣くべし。しかしその時手足を動かすのは非常に危険なので、泣くだけに留めるべし。そして採血している者の顔をしっかり脳裏に焼き付け、再度部屋に来た時は泣いて入室を拒むべし

一、先生が2人以上で入室した時は、一番年配の先生に対して笑い、一番若い先生には泣き顔になるべし

一、お母さんが不在時に看護婦が入室しようとしたら危険防止のため、看護婦とは一定の距離を保つべし。近づくと泣いて拒否するべし

一、小腹が空くと、ひとまずバナナと言ってみるべし

一、調子が悪い時、何か不快な時はお母さんをベッドに誘い込むべし。途中何度か寝たふりをし、勝手にベッドから抜け出すことがないようしっかり監視すべし

一、おばあちゃんが来た時は、お母さんが一時的にいなくなる可能性が高いのでお母さんの動きには細心の注意を払うべし

一、食事は三角食べを心がけるべし。種類がいくらかある場合は、同じものを2回以上連続で口にするべからず

一、傷の消毒はエステ気分でリラックスするべし。しかし清拭は強い態度で拒否するべし

ナドナド


Posted by yuriko@mobile at December 12, 2004 07:15 PM | TrackBack
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