色々お話ししたけど、話せば話す程にいい先生だったなぁ。同じ年とはいえ、こんな先生がいてくれたら安心できるなぁ、と。いや、治療方針決めるのは、今の主治医の先生くらい経験積んでからにして欲しいけど。若い先生は、何でも聞ける良き苦情相談窓口になって貰うのが一番です。あーちゃん初診の時の話とかもして、先生曰わくやっぱり「なんじゃコレ?」的、目を疑うようなモノだったらしい。水頭症はともかく、2つも同時に腫瘍が発生するなんて普通は有り得ないことだったから。「多分あのCTは一生忘れないと思います」って。そんなにインパクト強かったのね…。だけど本当に薬が良く効いてるみたいでよかったって。あの写真の状態からここまで小さくなるとも思ってなかったらしい。今の先生からもあーちゃんの経過はかなりいいと聞いていたとか、そういう話がきけて私も安心できた。やっぱりお医者さんは話術が大切だなぁ。腕はもちろんのこと、要点よく上手に話してくれると安心できる。さらに余計なことを口に出さず、どれだけ相手に不安感や不信感を抱かせないで話を進めることができるかってのも大きいな。性格的なものもある程度はあ
るんだろうけど、医者としての経験も大きいんだろうなぁ。この先生にはしっかり経験積んでから是非数少ない小児専門の脳神経外科医になっていただきたいなぁと思った。うーんでもこういう人なら小児じゃなくても上手くやっていけるだろうから小児の方に戻ってきたりはしないかな。残念。いやいや小児でいると、顔は可愛い系(そうか?)だし、細いし、オシャレだからお母さん達にモテますよ〜なんて、お母さん達にモテたって仕方がないんですけどね(笑)。