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2004年08月06日
かーるの習い事
あーちゃんの主治医の先生、私と同じ年だった上に高校はお堀を挟んで反対側の高校でした。なんたる偶然。さらに大学も一緒(学部は当然違う)。高校時代からかなりニアミスしてたみたいです。…どうりで先生動きがぎこちないと思った(笑)。それにしても自分と同じ年の人が医者としてやっていけるようになってるのかーと思うと、時の流れを感じるなあ。
話変わって、かーるくん、実家の母に頼んでスイミングかリトミックに連れて行ってもらうことにしました。彼も実家もかなり時間を持て余すようになってきてしまったらしいので。もともとどちらかは習わせる予定だったし。習い事にがんじからめにする気はないけど、年や性質にあうものをある程度継続して行かせたいと思っている。嫌だからすぐに辞めるってのは簡単だけど、嫌なものを続ける難しさも知ってほしい。辞める時は級が上がってからとか、これができてからって、何らかのハードルはかすつもり。自分自身、習い事の中に嫌なものもあったけど、続けていく間に楽しくなってきて辞めたくなくなった経験もあるし。1つのことを長く続けるのはある種の自信にもつながるし。かーるの場合はまだ小さいから楽しく続けることができるってのがひとまずの目標かな？あと、子供が興味をもちそうなことを選んであげるってのも大事かな。いきなり始めて苦痛になるんだったら意味がないし。習い事を始める前にそれに向けての楽しいお遊びをさせておきたい。そしてその様子を見て楽しく続けて行けそうかどうかを判断したい。親のエゴで習い事させるのは時間もお
金ももったいないし、あほくさい。どうせやらせるなら子供が興味を持てるものを選んでやりたい。かーるはプールが好きで、顔を水につけてもぐれるようになったし、歌にあわせて踊ったりするのも好きだし。スイミングやリトミックは今のかーるにはタイミングがいいと思う。好きなことを一歩発展させてあげるのも習い事の持つ意味かな？と思っています。
かーる、離れている間にどんどん一人でいろんなことができるようになっていくんだな…。その様子か見れないのが悲しいです。
投稿者 yuriko : 2004年08月06日 15:58